ゆえの日常生活と創作小話。
『恋心2/子供の世界(BLEACH)』7更新!
2007年05月20日 (日) | 編集 |
『恋心2/子供の世界(BLEACH)』更新です!

済みません・・・最初、やばかったんですけど(笑)

やはり、書き直しました・・・。

書けないよ・・・。(珍しく、調子に乗っていました。)

でも、キス止まり・・・。

其れでも・・・精進します。(変なトコで、やる気か?)

【恋心2/子供の世界7】



温かい温もりに包まれて


優しいキスを、彼と何度も交わして


沢山、抱きしめて・・・


「好き・・・大好きだよ。」


「好きだよ・・・。」


溢れてくる涙は、悲しい涙じゃなくて


嬉しい涙・・・。


貴方に愛されているのだと、感じているから・・・。


貴方の温もりに包まれているのだと、感じているから・・・。





重い瞼を、ゆっくりと開ければ

昼の時間だった筈なのに、何時の間にか

夕闇の時間が、訪れていた・・・。

やちるは、そうっと、彼の様子を伺えば

彼は、己を抱きしめた侭の状態で、眠りに落ちていた。

彼の死覇装が、乱れていた・・・。

其れを見て、やちるは、彼の死覇装を思いっきり

握り締めていたのだと思い出す。

腕を離そうとすれば

「・・・ん・・・やち?」

ほんの少し、眠そうな瞳で、此方を見て来るから

「ごめんね・・・起こしちゃった?」

「・・・平気。」

其れでも、彼は、未だ意識が、覚醒してないのか

無防備な表情で、彼女を見る。

普段、大人な彼でも、寝起きは

子供のように、幼く見えてしまって

やちるは、クスリと笑って

「眠って良いよ、修ちゃん。」


あんまり、寝て無いでしょう?


そう問えば、彼は

「良い・・・起きる。」

何度か頭を振り、彼女を見る。

彼女の泣き腫らした目許に、手をやり

「後で、冷やしておかないとな?」

「えへへ・・・そうだね。」

恥ずかしそうに答える、彼女に

優しいキスを、一つ落とす。

其れから、彼女を抱きしめながら

「やちる・・・少し、話をしようか。」

「話?」

不思議そうな顔で、彼女は、彼の腕の中から

彼を見る。

彼は、優しい笑みを浮かべたまま

「そう・・・大切な話だよ。」


話は・・・君の、此れからの事・・・


君の未来に関わる事・・・


「やちるは、何の為に、此処にいる?」

綺麗な笑みを浮かべて、問われた言葉

「何の為に・・・?」

聞き返され、彼は頷いて

彼女を見据えながら、諭すように

「そう・・・如何して、此処にいようと思ったんだ・・・?」


如何して、死神になろうと思ったんだ?


知らない世界に飛び立つのは、誰だって


怖いとは思う・・・だけど


やちる・・・ほんの少しの、勇気を持って


この瀞霊廷(鳥籠)から、飛び立ってみないか?


君の世界を、広げてみないか?
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