ゆえの日常生活と創作小話。
『雨の散歩と子猫(BLEACH)』3更新!
2007年04月17日 (火) | 編集 |
『雨の散歩と子猫(BLEACH)』更新です!

オリジナル設定の斬魄刀名、出てますが

さらりと、さらりと・・・お読み下さい(笑)
【雨の散歩と子猫】



「・・・雨だったんだ・・・。」


現世に着いてみれば・・・


天空(そら)からは、透明な雫が落ち始めていた・・・


まるで、誰かの心を表すように


貴方は、あたしを探してくれますか?





「え・・・?!」

隊首会議中に、呟かれた言葉に

説明をしていた

十三番隊隊長、浮竹十四朗は、苦笑いを浮かべながら

「檜佐木隊長、今の説明で、何処か違っていたかな?」

皆の視線が、己に集まってしまい

浮竹の言葉で、現在(いま)隊首会議中だと、思い出すと

檜佐木は、慌てて

「いえ、何でも在りません・・・続けて下さい。」

そう告げて、再び、浮竹は説明を始める。

檜佐木も、目の前に置かれている書類に

視線を落とす・・・。

隊首室を出る時から、彼女の様子が気になって

この会議中、霊圧を追っていた。

彼女の霊圧は、ずっと不安そうに、揺れていて

この会議が終わり次第、直ぐに戻ろうと、考えていたのだが

如何した事か、先程から、彼女の霊圧が途切れたのだ。


『・・・雷雅と風雅位、置いて来るべきだったか?』


己の斬魄刀(雷迦閃)の化身


雷神狼・雷雅(ライガ)と風神狼・風雅(フウガ)


そうすれば、例え、彼女が霊圧を消し

何処か、行っているとしても

二匹の痕跡を追えば

簡単に、見付ける事が出来る・・・。

だが今更、悔やんでも仕方がない。

小さく溜息をつき、会議の内容に、耳を傾けるのだった。
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