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のろのろ更新ですが

双子(GM)の話で、パラレルです。

捏造満載です。

プリティ・プリンセスのような

CRISISのよう

足して、二で割った………世界観を目指して!!

序盤は、普通の日常で、まだ平和です。

双子の片割れが

似非関西弁を話してます。

其処は見逃してください。





桜の季節も通り過ぎ

雨降る季節(梅雨)に突入して間もなく

此の時期には珍しく、転校生がやって来た。

しかも唯の転校生でなく

海外からの、留学生だ………。

青い瞳を持つ、転校生に、皆興味津々で

彼が話し出す瞬間を待っていた。



彼は綺麗に微笑んでから






「僕の名前、マーク・ハミルトン云います。皆さん、よろしゅうしたってや」






綺麗な顔立ちをしている、王子様のような留学生は

その顔に似合わず

何処で覚えてきたのか

関西訛りな言葉を話すヒトだった。











「なんつーか、転校生……アレ、意外だったよな。」

学校内にある、食堂内で

カツカレー大盛りライスをスプーンで掬い乍ら(木曽アキラ)が呟く。

其の真向かいに座る伊集院ナオトは

生姜焼き定食についてる小鉢から小松菜を摘みあげ

「そうかあ?別に珍しくねーだろ。海外じゃあ漫画やアニメで、日本語勉強したって云うの、結構聞くぜ?」

なあ?と………同意を求める様に、隣を見た。

其の視線を受け、明神タケルは軽く困った様に笑い

「そうだね。でもああいう感じが、女の子達にとっては………なんて言ったかな。」

ほんの少しだけ考え込むような素振を見せた彼に、ナオトがニッと笑って

「女どもの心を擽る。所謂ギャップ萌えってって奴だな。」

「そう、それ。」

鳶色の瞳を細めて、ナオトの言葉に頷き

「俺の云いたい事、よくわかったね。」

「ふふん、お前との付き合い、どんだけ長いと思ってんの。舐めんなよ?」

ちっちっちっ………と、ナオトは人差し指を軽く振って、恰好をつけた。

そんな二人の遣り取りに、アキラは

「否、逆に俺は、タケルが(ギャップ萌え)って云おうとした事の方が、すげーわ。」

丸い瞳を更に丸くし、感心したように呟き、タケルの方を、まじまじと見詰めた。

ナオトは、えへんと胸を張り

「ま、その辺は、俺の教育の賜物だな!」

自信満々な態度に、アキラは持っていたスプーンを、ナオトの方に、ビシッと向け

「なーんで、お前が!えらそげなんだよ。つうか、タケル」


ナオトに影響されちゃ駄目だぜ。


筋肉馬鹿が移るし、悪の道に引き込まれるだろ?


お前は、不良の道に入っちゃいけません!!




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テーマ : 自作小説(二次創作) - ジャンル : 小説・文学