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次の人に託す

此処最近アップした山の家は

父の夢が

沢山詰まった宝物でした。




手続き関係は

全部済ませていたのですが

此れから先の維持費

それから絶対に無くしてはいけないものを

守り切ろうと考えたら

やはり

山の家は難しい事と

山の家が建つまで

ずっと父と一緒に出来上がるのを

一緒に見てきた母にとっては

一番思い出が詰まっているので

一人で色々思い出すことが多くて、山の家に来ると泣くことが多いと云われ

だからと云って、一緒に来れるかと云えば

実は山の家に来るときは

誰か一人、家に留守番出来る人を残してから

山にくることが、絶対条件で

それは、ずっと……ゆえの役目でした。

父が残してくれた

もう一つのものが、其処には関係してくるんですけどね。

甥っ子たちも、山の家を利用してくれていたんですが

就職や、医大での研修や実習も絡んで来たら

今度は中々こっちに帰ってくるのは難しくなるばっかりなので

残念ながら

山の家に、さようならを告げることにしました。

さようならをするまでの期間中

父が可愛がっていた人達に

何か欲しいものが在れば持って行って貰う様にして

家に持って帰るものは、家に持って帰るようにしてと…………

最後の日には

一番の悩みどころだった

縫い包みの類を

その場所に残して処分を頼むか

其れとも持って帰って

供養に出すか

再利用してもらう様に、その窓口に連絡するか

散々悩んで、結局持って帰りました。

その日のうちに、全部再利用方向で話は決まりましたけど。


最後の

お別れの時は

しっかり撮影しました。



手放すのは辛いけど

沢山遊ばせてもらったし、一杯思い出も貰ったので

うん。




次の人に、沢山可愛がって貰えたらいいな。

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テーマ : 物書きのひとりごと - ジャンル : 小説・文学