FC2ブログ

海堂兄弟 if を更新

偉くPCの電波状況が悪いな。

なぜ今更新作業している時に、そうなるのかな?

PC使いが荒かったか???

天使ネタで、略パラレル話です。

本編に関係ないバージョン………軽く、ゆるーい表現が在ります。

藤城に恋愛感情はありません。

何方かといえば(母性)の方が強いと思います。




『 惺嵐学園編:3 (突発イベントは、当たり前です!!) 』




あ………と思い、藤城を見れば、彼は至極満足そうに頷きながら

「とてもよく似合いますよ。イメージ的には白かとも思ったのですが、黒の方が良いのかも知れませんね。」


龍ケ崎も、そう思いませんか?


そう訊ねられた龍ケ崎は「ああ、そうだな」と云い、上着から携帯を取り出すと、カメラ機能を起動させ構えた。

当の云われた本人は、猫耳を付けても、其の姿が見える訳でもない。

だから恐る恐ると云った感じで、頭にある猫耳に触れるだけだ。

其の姿は初めてのものすべてに驚く子猫の行動に見えてしまう。

だから自然に笑みが浮かんでしまうし、彼の取る行動も当然とも云えた。

藤城は笑みを讃えた侭、自然と手を一夜の頬に充てると、するりと撫でた………。

何度もあやす様に繰り返されるその行為が、ほんの少し擽ったくて

一夜の鳶色の瞳が細められた。

もっとと甘えるような感じで、軽く頸を傾げれば

「そうしてると益々、子猫のようですね。」

くすくすと、藤城が笑う。




「にゃあ」




一瞬の間の後

一夜は藤城の腕の中に閉じ込められていた………。

「!?」

「そんな可愛い泣き声をされてしまうと、手放したくありませんね。」


連れて帰っても良いでしょうか?


「其れは流石に、藤城君、止めた方が良いでしょう。海堂先輩が、とんでもない事になりそうですし………。」

やや困り顔で、藤丸が云えば、藤城は一夜を抱き締めた侭

「武者小路先輩、やはり駄目でしょうか?」

残念そうな顔で云われても、藤丸は笑顔で「駄目です。」と、キッパリ云いきった。

ふうっと軽く溜め息を吐くと「なら仕方ありませんね。」と、残念そうに言葉を落とし

先程から………一夜が猫耳を付けた辺りから、携帯カメラで撮影をしている、龍ケ崎に、にっこりと笑みを向け

「龍ケ崎、後で私の方にも送って下さいね。」

「応、任せろ!」






小さな音と共に始まった振動が、忍武に伝わる。

今は授業中だが、教師に見付からない様に、こっそり携帯を取り出し、机の下で携帯を開く………。

画面には新着メールの知らせ、そしてその相手の名前が表示されていた。

相手の名前は、忍武がよく知る人物だった。

メールの内容を見る。




=========

一夜さん、猫耳が、猫耳が!とても凄く似合い過ぎます!!

=========




………………そんな言葉と共に送られて来た画像には?




黒い猫耳を付けた、弟・一夜の姿

恥ずかしそうにしながらも、笑顔で笑っている。

もう一枚の画像は、同じように猫耳を付けた、藤丸と共に映っているものだった。

忍武は、猫耳を付けた一夜の姿に、にやけそうになる口元を抑えた。

未だ幼い部分が残っているだけに、こういうのは、こういう格好は物凄く似合い過ぎる。

忍武はぽちぽちと、メールの作成をし、其れを送って来た藤丸へと送信をした。




『一夜の可愛いネコ姿、お前に撮影を託す!!』






スポンサーサイト



テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学