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天使ネタで『海堂兄弟if………』更新

此れは、唯の御遊びネタです。

腐向け要素っぽい感じの表現が、多々在ります………。

寧ろコメディ………若しくは百合ものを狙っています。

本編(海堂兄弟)とは、全く関係ありません(笑)

オリキャラ出まくりです。

此れからも、此のオリキャラ達は、いっぱい出てきます。




『 惺嵐学園編 (突発イベントは、当たり前です!!) 』



「海堂書記は……藤城副会長に躰を預ける感じで、藤城副会長は優しく抱きしめる感じで、早々そんな感じです!!」


お二人ともメイン目線は、此方のカメラに向かって、お願いしますね。


では其の侭の体制で………直ぐ撮影終わりますから!



写真部所属の女生徒が、二人の傍から離れると


「じゃあ、撮影はいりまーーーす!!」


その声が合図となり、カメラのシャッターを切る音が、幾つも鳴り

被写体となっている二人は、様々なアングルから撮影が為されていく。




何で、こんな事になっているんだろ………………?




唯己も、隣にいる、藤城も

高等部生徒会が用意してくれた、猫耳を、頭に付けただけに過ぎないのに

其れが何故行き成り、高等部写真部の………女性カメラマン数人が撮影する事になっているのか?

藤城の腕の中にいる、一夜は

ぼんやりと、そんな考えを巡らしながら、撮影が終わるのを

唯只管待っていた………。











高等部生徒会から戻って来た、中等部生徒会のメンバーは教室に戻らず

其の侭別棟にある、生徒会室へと来ていた。

高等部生徒会から手渡された資料を見ながら、全員で軽く打ち合わせを済ませた後

副会長の藤城雅が「お茶を入れてきますね。」という言葉で、休憩を取る事になり

藤城が備え付けてある簡易キッチンへ向かえば、一夜も慌てて席を立ち、彼を手伝う為、後を追った。

彼等が、お茶の用意をしている間

疾風と藤丸は、高等部生徒会が用意した

猫耳カチューシャの入っている、箱を開けていた。

その箱の中身は、様々な模様をした、猫耳が収められており

「確か、裏側に、誰がどの猫耳か判る様に、印を施しているって云ってたよね。」

猫耳を一つ手に取り、疾風は裏側を見た。

すると猫耳の裏側には、イニシャルが彫られており、それと共に小さな石が埋め込まれていた。

其の小さな石を、ようく見ると………

「どうやら本物みたいですね。」

藤丸が自分のイニシャルが彫られている猫耳と、疾風の持っている猫耳の裏側を確認し終えると

ほんの少し呆れを含んだ口調で言い放った。

「おまけに此れ、僕達の誕生石だし………。」

「え、ほんとに!?」

藤丸の言葉を確認するように、疾風はもう一度、其れを見た………。

確かに、自分の誕生石だ。


何考えてんの、あの馬鹿会長!?


無駄に変なところで、力入れて、どーすんの?


って云うか、何でこんな事を、他の生徒会の先輩方は許したんだ!?


「……此れ生徒会費から出して、大丈夫なのかな。」

「流石に此れだけのモノと為ると、どれ位の経費が掛かってるのか、気になりますね。」

会計担当の桐ケ谷の言葉に、残りの猫耳を

箱から取り出していた、中等部生徒会長・龍ケ崎晶は、何て事ないような物言いで



「こういうイベント時に掛かる費用は、凡て、彪峰会長のポケットマネーだ。」



高等部生徒会費からは、一切出していないぞ。



ま、あの人にとっては、微々たるものだろうがな………………。



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テーマ : 二次創作 - ジャンル : 小説・文学