ゆえの日常生活と創作小話。
何気なく続く天使パラレル
2016年04月04日 (月) | 編集 |
『 Secret Idol:4 』

可笑しい……海堂兄弟のネコネコ話を、更新する

予定だったのに(笑)


アイスのクレーン・ゲームって、未だ存在しているのでしょうか?

伊勢海老のクレーン・ゲームとかもあったんだけど

アレ、ゲットした人っているの?

バーガーの種類に関して(笑)

一時、テリヤキに嵌っていただけです。




「結構取れる時は、簡単に取れるよなあ~~~。」

ショッピングモール内にある、ゲームセンターで

色々と遊び倒した後

飛翔は、フードコートのある、フロアに移動し

フードコート内にある、ファーストフード店にて、テリヤキ・バーガーセットを購入すると

窓側の席へと向かった。

其処で席を落ち着けると、改めて、ゲームセンター内での戦利品を確認し始めた。

ゲーム会社の名前が印字されている、袋に詰め込まれていたのは

クレーン・ゲームでゲットした

某有名武将をモチーフにした、ぬいぐるみ数点と

ジャンボサイズに模られた、お菓子の類だ。

アイスクリームのクレーン・ゲームでも遊んだが、其れはゲットすると、直ぐ其の場で食した。

因みにゲットしたのは、ハー○ン○ッツだ。

まあ、お菓子に関しては

当分事務所で、皆と一緒に食べる分に困る事は無いだろう…………。

戦利品を袋に仕舞うと

飛翔はバーガーの包装を、丁寧に取り外した。

中身が出て来れば、がぶりと頬張り、もぐもぐと租借していく。

口の中で水分が少なくなれば、潤す為に、アイスコーヒーを口にし飲む。

ずずーと、音が軽く立つ。

窓の外は薄らと、夕闇の色へと変わり始めていた…………。

変わり行く空の色を眺めながら、残りのバーガーを食べる。

粗方食べ終え、氷で薄まってしまったアイスコーヒーを、ちびちび飲んでいると

テーブルの上に出していた携帯が、振動を始めた。

携帯を手にすれば、相手の名前と番号が表示されており

若干、今悩んでいる人物からでは無かった事に落胆しつつも、電話に出た。


「もしもーし、疾風、どうしたーーーー?」


飛翔の間延びした様な声音とは逆に

(疾風)と呼ばれた少年は、切羽詰まった声で

「飛翔さん、今何処にいるの!?玲子さん、物凄く怒ってるよ!!」

「……玲子さんが?何で?」

何故、こんなに焦っているのだろう?

…………理由が判らない。

今日は何も仕事もバイトも無くて、普通に学校へ行くだけの日だった筈…………うん、多分。

心の中で、そう考えていれば

疾風は情けない声で、彼の名前を呼び

「もうーーー!朝食の時の話!!聞いてなかったの!?」


今朝、玲子さん……昨日の夜遅くに仕事の依頼が来て、引き受けたって云ってたでしょ。


アイドルとして呼ばれた訳じゃないけれど


大手企業主催のパーティーで、会場の人出が足りないから


僕らに会場で、ウェイターとして仕事をして欲しいって……玲子さん、云ってたんだけど、覚えてない?


疾風の説明に、飛翔の顔色が変わっていく。さあーーーっと、顔色は青くなる。

そう云えば朝の朝食時間に、そんな説明があったような……云っていたような、云ってなかったような…………

聞いたような、聞いてなかったような…………?

一瞬の沈黙の後、飛翔はテーブルの上を、猛スピードで片付け始め

「悪い、疾風!仕事する場所、メールで送ってくれ、直ぐに向かうから!!」

其の声に安心したのか、疾風は、ほんの少し明るさを取り戻したような声音で

「急いでね、飛翔さん!皆待ってるからね!!」


じゃあ、直ぐに送るから!!


ぶつりと、疾風からの電話が切れた後

飛翔は荷物を急いで纏め、手に持つと、トレイを返却場所に片付ける。

其れが済むと、フードコートフロアから出、急いでエスカレーターへと向かった。





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テーマ:二次創作
ジャンル:小説・文学