ゆえの日常生活と創作小話。
後で加筆修正掛けます。
2015年11月25日 (水) | 編集 |
『 温泉合宿の正しい夜の過ごし方(別名:幽霊と追い掛けごっこ) 』

第三話更新です。

飛翔達が集まっている頃の、一夜のターン(笑)

ちょっと長いので、打った切る。



*** マイ設定 ***

一夜は、イギリスの学校に在籍している設定にしてます(笑)




イギリス(むこう)の学校に送る、課題とレポートは、全部終わらせた。


PCで、全部一気に送ってやった。


……此れで暫く、学校の課題で、時間を割く事は無い。


音楽に集中出来る。


合宿に集中出来る。


でも今は取敢えず、寝る!


兎に角、寝させろ…………!!




…………あ?


何か、藤丸が云ってる気がするんだけど


悪い、もう無理…………!!





「…………眠い。」





何時もの大人びた表情を隠し、ほんの少しだけ幼さを残す寝顔を見せられて

藤丸は、一夜を起こすのを諦め、彼の布団を掛け直した。

「一夜さん、完全に寝ちゃってますよ。」

「あーーー寝かせておけよ。貫徹続いた後だから、朝まで起きねえよ。」

藤丸達は、一夜の眠りの妨げにならない程度に、室内の明かりを調節して

飛翔達のいる、隣室へと向かった。










…………………………………どの位時間が経過したのか?


部屋の扉が閉まる音がし、人の動く気配に

其れから話し声が聞こえた。

夢現の中……単にメンバーが部屋に戻ってきたのだろうと考えた。

自分たちの部屋の隣は飛翔達、ANGELが泊まっている。

彼等の部屋で遊んで、寝る為に戻ってきたのだろうと思い、一夜は再び意識を沈めようとし乍ら

明日の予定を考えていた。

今日は初日という事もあって、殆ど遊びの様な状況で終わってしまったが

部屋に戻る途中、疾風から曲作りと歌詞の相談を受けた。

明日は其方を優先だなと、頭の片隅で

つらつらと考えていれば………………ツンツン…………ツンツン

控えめに、肩を突かれた。

こういう事をするのは、大概聖人だ…………。

何かの拍子で、ネガティブな方向の考えになってしまうと、大体こんな感じで「話を聞いて」とアピールしてくるのだ。

普段であれば、軽く話し相手になるけれど

流石に、今日は無理だ…………。連続で、徹夜作業をした後なのだ。

本当は声に出して、何かを云えば良いのだろうけど

躰は睡眠を欲しているのだから、聖人に何も云ってやれない。

暫くして、一夜が起きないと判ったのかは疑問だが、肩を突かれる事は無くなった。






彼は諦めたのだろうか…………?






否、違った……彼は諦めて等いなかった。

今度は揺さぶりを掛けてきたのだ。

ゆさゆさ、ゆさゆさ…………自棄に絡むな。


悪い、無理!俺は寝る!!



聖人に邪魔をされない様に、もう少し深く布団の中に入り込んだ…………。

本当に彼が起きる気がないと理解したのか、躰の揺さぶりは程無くして治まった。



だが、其れは甘かった…………。



一夜を起こす事を諦めてないと示すように、髪の毛を思いっきり引っ張って来たのだ。


「いっ!?」

此れには嫌でも目が覚める。流石に目が覚めてしまう。

話を聞いて欲しいが為に、まさか聖人が此処までするとは思ってもみなかった。

こうなってくると、一夜も理不尽な起こされ方に、沸々と怒りが込上げて来て


「聖人、いい加減にしろよ!俺は眠いんだ!!」


話なら明日聞くから、今日はもう寝かせてくれ…………!!






そう叫んだ後、気付く






……………………………………この部屋には、自分、唯一人だけしかいない事に






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