ゆえの日常生活と創作小話。
拍手ネタでした………
2011年08月05日 (金) | 編集 |



別館に乗せていた

拍手ネタ

登場してるのは………風死+灰猫

修兵は………台詞なし

苦手な人は、お止め下さいね。







最近…別館はBL中心だった筈なのに

BLじゃなくなってる。

こういう家族ネタが多いのよね。




風死+修兵(ちみっ子バージョン)





ふわふわと擽る感覚


落ちない様に


落ちない様に


起こさない様に


起こさない様に





ゆっくり、ゆっくりと………体制を



彼の躯を抱え直してやる。













「あーいた、風死…探してたんだからね!」

前方から聞こえてきたのは

隣の副隊長所有の斬魄刀の化身(灰猫)の声

彼は不機嫌だと云わんばかりの、視線を彼女に送るが

生憎、勝気な彼女は、そんな事位で怯む性格ではない。

「ったく、あんたねえ…何処か行くなら行くで、ちゃんと言伝位、残しておきなさいよ。」


一々何処にいるのか探すの…結構めんどくさいんだからね!!


アンタのご主人様の護衛の役目を仰せつかってるのは


アンタだけじゃないんだからね?


ぎゃあぎゃあと騒ぎたてる彼女に

風死は、軽く舌打ちをすると

俊敏な動作で、己の武器

二振りの鎌…その片方を彼女に付き付けた。

ヒュッと、彼女の横を

風が通り過ぎて行く。

自慢の髪が…ぱらぱらと落ちて行く様を、目の当たりし

「か、風死?」

「いい加減、黙りやがれ………相棒が起きちまうだろうが!!」


黙りやがらねえと…その口、二度と喋る事無い様に


其の舌…噛み千切ってやろうか?



「や、それは…ちょっとお~困るかなあ。」

「だったら、喋るんじゃねえ………。」

こくこくと必死に頷いた、彼女を見届けると

風死は、又再び…歩を進め始めた。

風死の行き先………其れは九番隊の隊舎

己が背中に背負っている

小さな塊が落ちない様に、しっかりと抱えて………

其の彼の背を見詰めたまま

灰猫は、ずるずると…その場に座り込んだ。

「な、なんなのよ…風死の奴」

少しは煩くしてしまったかもしれないが

しかしそれでも、彼の眼が覚める程の音量では無かった筈なのに

灰猫は、ぷうっと頬を膨らませ、床をたしたしと…尻尾で叩き付けたまま



ほんと持ち主の事になると、敵味方に容赦ないんだから………。



でも、あいつ………なんだかんだって噛みついても



持ち主の事…好き過ぎてんだよね。




ちょっと、そういうの………羨ましいかもしれないなあ。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可