ゆえの日常生活と創作小話。
『狼親子物語/僕らの不思議な時間旅行(BLEACH)』19話目・更新!
2007年11月26日 (月) | 編集 |
此処までが、夏休み中書き溜めていた処でした(笑)

そして、何気に、BLが含まれているのは・・・

気のせいです・・・。

若さ故の衝動です(笑)

主要メンバー、初めまして編(笑)が、終わったので

次からは、お話が・・・修兵+修矢メイン?!

ちょっとだけシリアスかな?
【狼親子物語/僕らの不思議な時間旅行・19】



5人の出逢いは


最悪かも知れない・・・


だけど・・・


(友達)に、なれるかな・・・?






恋次は、やちるの話が終わると

今度は、修兵の家に

突然、現れた

子ども達の事を、切り出しました・・・。

「で、如何云う事っすか?!」


夏休み入る前、そんな事云ってなかったでしょ?


恋次に話を振られ、修兵は

本当の事を言おうか、如何か、迷ってしまいます・・・。

此れは、突然の出来事

彼らとの出逢いは

偶然と、云えるのだし

其れに、子ども達は

未だ、何も理由を話してくれません・・・。

彼等が、云いたくなるまで

何も聞かないでおこうと、決めていたからです・・・。

だから、心苦しいけれど

咄嗟に吐いて出た、言葉は

「・・・まあ、知り合いに頼まれて?」

恋次は、修兵を見詰めた侭

再度、問い掛けて来ました・・・。

「知り合いっすか?」

「そ・・・知り合い。」

「知り合いねえ・・・。」

「・・・要さんの、知り合いだ。」

「ふうーん、要さんの知り合いなんすか・・・。」

恋次は、未だに、納得がいかないようで

未だ、何か問いたそうな、視線を送ります。

其の視線に、たじろぎながらも

修兵は、さり気無く、視線を逸らし

「あ、この間作った曲…良いフレーズが浮かんでさ・・・。」

話を、いきなり、切り替え

其の楽曲に合わせた

歌詞の一部分を、歌い始めていき

夜空に掛る、星の光の元

彼の声が

静かに響き渡ります・・・。

修兵が、此れ以上

話す気がないと、判ったのか

恋次は、軽く溜め息を付いて

歌っていた、彼を

ギュウッと

自分の腕の中に、閉じ込めると

「も、良いよ・・・
 これ以上聞いても、修兵話してくれないっしょ・・・。」

溜め息交じりに、言葉を落とされ

修兵は、小さく笑みを浮かべ

「ごめん・・・でも、話す時が来たら」


ちゃんと、恋次には、訳を話すから・・・。


「判った、此れ以上は、何も追求しねえ・・・。」


でもな、其の餓鬼ども・・・明日は、連れて来るなよ?


其の言葉に対して

修兵が、恋次を見上げれば

恋次は、苦々しげに

「やちるが又、機嫌損ねちまう・・・。」

修兵は、苦笑いを浮かべながら

恋次に、言葉を紡ぎ出します。

甘えるように

恋次の頬に、手を添え

「判った・・・約束する。」

「守れよ?」

そう言って

触れるだけのキスを

恋次に落とされ

抱き締められた侭

「なあ・・・続きしたいって言ったら?」

「この夏中、禁欲な?」

「う・・・遠慮します。」

「じゃ、我慢な?」

他愛もない話をしながら

二人は、家に帰り始めるのでした・・・。





彼等は、未だ、出逢ったばかり


だけど・・・


友達になって欲しい


そう願う
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