ゆえの日常生活と創作小話。
もう一丁!あげちゃうよ!!『狼親子物語(BLEACH)』
2007年10月01日 (月) | 編集 |
『狼親子物語(BLEACH)』更新です!

とうとう、出会っちゃいました。

此処からは、やちるちゃんVS薫君です・・・。

別館に挙げてある、イラストのような展開です(笑)

さっきから、雀蜂(砕蜂隊長)が、五月蠅いです・・・。

窓に打つかってます。

挨拶は良いって、言うの!!
【狼親子物語/僕らの不思議な時間旅行・13】



目の前に現れた、幼い少女に固まっていれば


「ユウ・・・誰だった?」

「あ・・・えーと。」

修兵の声で、我に返り、答えに詰まっていれば

修兵が姿を見せれば、其の姿が見えた途端

少女の顔に、花が咲いたような

笑顔が浮かび上がり、挨拶をする。

彼女の存在に、修兵も気が付き

優しい笑顔で、彼女を迎える。


「こんにちは、修お兄ちゃん。」


「ああ、いらっしゃい、やちるちゃん。」


要さん、今用事で、出掛けてるんだけど


もう暫くしたら、戻ると思うから


其れまで、待っていてくれるかな?



要が不在だと伝えれば、彼女は頷いたので

リビングへと案内しました。

丁度同じく、キッチンから

薫君が飛び出して来て

ぽすん・・・と、修兵に飛び付き

にこにこと、笑いながら、嬉しそうに報告をします。

「しゅーちゃ、クッキーやけた!あっちっちなったよ!!」

「そっか、知らせてくれて、ありがとうな。」

知らせてくれた事に対して、礼を伝え

薫君の頭を撫でてやります。

其れから、やちるの方に向き直ると

「やちるちゃん、座って、待っててくれるかな?」

修兵の言葉に、彼女が頷くのを確認してから

修兵は、薫君と一緒に、キッチンへと向かいます。

其の場に残されたのは、修矢君と

リビングで、雑誌を読み始めていた

双子の片割れ、グリムジョー

其れから(やちる)ちゃん

この場の空気に戸惑っている、二人とは対照的に

慣れた様子で、やちるちゃんは

ソファに座ると

二人を、じーっと、見てましたが

やがて、思いっきり

『つーん』と、横を向いてしまいます。

手に持っていた兎を、ギュッと、抱き締めながら

視線は、キッチンに続く方角へと、向けられていました。

修矢君は、グイッと、服の裾を引っ張られ

見れば、グリムジョーが、何とも云えないような、顔をしていて

「あれ・・・まさか。」

彼の言葉に、修矢君は頷きながら

「多分・・・間違いないと思う。」


・・・子どもの頃の(母さん)に、間違いないと思う・・・


グリムジョーは「やっぱり・・・!」と、呟き

ガックリと、項垂れながら

「俺・・・如何云う経由で、二人が結婚して
 お前らが、生まれたのか、知りたいんだけど?」


だって、目の前にいるのは


如何見ても、俺らより年下


でも、チビより、少し上だろ?


修兵さん(おじさん)は、如何考えても・・・


高校生だろ・・・?



「まさかさ・・・おじさん、ロリコン?」

「バ・・其れ、親父の前で云って見ろ!!」

グリムジョーの爆弾発言に、修矢君は

慌てて、彼の口を塞ぎながら、声を潜め言いました。


マジ、半殺しにされるからな・・・?


「マジ?」

「修矢、嘘つかない・・・。」

怪しい(インディアンごっこ)をしながら

会話をしていれば

二人が、此方を見ながら、会話している事に

気が付いたのか、少女は

怪訝な表情を、修矢君達に向けます。

二人は、不自然にならないよう、笑いかけますが

彼女は思い切り、眉を顰め

プイッと、横を向いてしまったのです。

そして又、ギュッと・・・

兎のヌイグルミを、抱き締め直すのでした・・・。

暫くして、甘い匂いが漂い始めました。

修兵と薫君、ウルキオラの三人が

ジュースと、出来あがったクッキーを持って

リビングに、現れるのでした・・・。
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